第56号(2019年8月)から第36号(2012年11月)掲載

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 日本人はどう生きるのか。生きるためには食料確保が重要です。日本の国土保全は農業を抜きには語れません。食料自給率の低下を憂え、「農業と環境はセット」を持論として、日本の国土と農業のあり方に警鐘を鳴らし続けた、NPO生物多様性農業支援センターの原耕造理事長。惜しくも2018年8月に急逝されましたが、日本人の生き方に思い馳せて綴った渾身の連載です。

 ここでは、直近の発行号(第56号)から初回(第36号)を遡ってご覧いただけます。

≪第56号:2019)(令和元)年8月≫

地域防災計画に「道の駅」盛り込みを

一致団結の協力のもとで災害に備える

≪第54号:2018(平成30)年12月≫

追悼 原耕造氏 自然保護運動と農業を結ぶ



≪第53号:2018(平成30)年8月≫

大嘗祭の意味 農業再興の機会

≪第52号:2018(平成30)年4月≫

防衛問題と食糧問題 自給率40%弱



≪第51号:2017(平成29)年12月≫

スイスの飢えない戦略 農家に国防費

≪第50号:2017(平成29)年3月≫

子ども農園から国土回復を

田んぼや畑の持続可能性を考える